2010年09月29日

健康を取り戻すために「ハゼ釣り」

 先日から「ハゼ釣り」に出かけています。
私は「ヒロシマ勤労者つりの会」のメンバーでもありますが、この病気になって以来、釣りの会には参加していません。
と言うよりも、自宅にお店を移転してからは日曜日も営業しているので、釣りの会の参加は出来なくなっていたのですが、このハゼ釣りは隣町ですし、道路端からや、比較的足場の良い筏で釣れるので、毎年せっせと通っています。
 昨年は秋になってほとんど毎日2時間ほど釣っていました。ここ数年ハゼの釣果が良くなく、色んな事を会員たちで話しあっていたのですが、ここ2年は瀬野川のハゼ釣り大会も中止にしていたのです。
 私は趣味と実益を兼ねてせっせと通っていたのですが、そこそこの釣果は上げていました。民商祭りにハゼの天ぷらを出店したり、近所にハゼを配ったり、お店に天ぷらにして出していました。ハゼの天ぷらは絶品で幾らでも食べられます。また大きいハゼは刺身にするのですが、これがひらめのように美味しいのです。一口食べたら病みつきになると思います。
 そのハゼ釣りですが、お客さんで昨年からハゼ釣りに取り憑かれた人がいますが、先日「釣れたよ」、と持ってきてくれました。それじゃ私もと、行ったのですが、安定している筏の上でもフラフラして歩けないのです。それだけ昨年と比べ症状が進んでいると思います。昨年もちょっとしたふらつきがありましたが、板の上などは慎重に渡っていたのですが、それでも浅い海岸に落ちたことがありました。
それでも昨年は何とか筏や船に上がり込んでは釣っていましたが、どうやら今年はそれは無理なようです。ですからしっかりした所でないと釣りは出来ないようです。
 ハゼには眼のない私です。そんな体調にも関わらず、今年3回も釣りに出かけています。釣果もまあまあです。
あのぶるっとした手応えが忘れられません。延べ竿や短い振り出し竿で釣っているのですが、早速、釣りの会の会長にも釣れることを話していたら、今年はハゼ釣りを開催することになったようです。釣りの後は当店で天ぷらにして食するようです。その段取りで頼まれました。
 どうか毎年ハゼ釣りが出来ますように、神や仏は信じませんが、もしおられるのならお願いします。何時どうなっても良いようにしっかり釣りに勤しもうと思います。
posted by ヒロシ・マックイーン at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

社会人の時に観た映画1975年「ロンゲストヤード」

 そうかぁ!もうこの映画観て35年も経つんだ、と思えば月日が経つのも早いものだろと今更ながら思います。この映画はバート・レイノルズの為に作られた彼の代表作だろう。
たぶん「コスモポリタン」という雑誌か何かで彼のヌードが紹介されそれまで燻っていた人気がそれで一気に大ブレイクしたのでした。その間、「脱出」や「シェイマス」等が日本で公開されましたが、日本では米国ほど人気は出なかったような気がします。
まあ「脱出」は彼らしさが出ていましたが。この映画は彼の主演ではありません。脇役で良い味を出していたと言うところでしょうか。
 この「ロンゲストヤード」ですが、彼の魅力が爆発というところでしょう。さすが若いときにアメリカン・フットボールで鳴らしたところがよく出ていて、私のようにアメリカンフットボールをよく知らない者でもその魅力は感じられたものです。ルールを知っていたらもっと映画が楽しめていたのかも。
映画は看守チームと囚人チームとで分かれて試合をするのです
が、所長から八百長を仕組まれてるように依頼される。彼は悩むのだが、マジになった両チームから色んなプレッシャーを掛けられる。彼の決断は正々堂々と試合に臨むことだった。というストーリィだが、今にして思えば、判り易い話ですが、若い私には結構ズシンとくる映画でした。
 物語はどこにでもあるような安直なハリウッド映画の一つですが、この映画の魅力はなんと言ってもバート・レイノルズでしょう。これまでにチャールトン・ヘストンなどもフットボールの映画を作っていますが、この映画が私のアメリカンフットボールを描いた映画のベストでした。正に固唾を飲んで経過を見守った記憶があります。
所詮所長のお遊びだろうと思っていたのが、看守チームもだんだんと燃えていきます。囚人チームは勿論これまでのいきさつがあります。無論勝つつもりですが、そこで所長の横やりが入るのです。さあどうするレイノルズ!色んな思惑が絡み、この辺りはハリウッド映画の真骨頂です。判っているのですが、ハラハラさせます。これがフランス映画あたりなら、見事に期待を裏切るでしょうが、アメリカ映画はそうはいきません。勧善懲悪が今も息づいているのです。そういった意味ではこの映画は正当なハリウッド映画なのかも知れません。
 バート・レイノルズは1980年代後半は低迷するようですが、また見事に復活をするようです。彼ももう70歳代になっているようです。もう今までのようなナイスガイは卒業でしょうが、有名俳優の活躍は嬉しいものです。所長役のエディ・アルバートはあの「ローマの休日」のカメラマンを演じた人ですが、この意地悪な悪ぶりは見事でした。悪役の大切さを今更ながら思います。この映画以降有名俳優が続々と悪役に挑んでいったと思います。
posted by ヒロシ・マックイーン at 07:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

社会人になって観た映画1975年「ジョーズ」

 この作品はあのスピルバーグがメジャーになった記念すべき映画です。
これまで2本の映画を世に出していますが、この作品で一気に世界の大監督に名乗りをあげました。
確かに話題性といい、出来映えといい、素晴らしい作品に仕上がっていました。文句のつけようのない映画だと正直思いました。この映画で日本の映画界も拡大上映を始めました。同時期に同地区に同じ作品を映画館に掛けることです。当時、この方式は随分批判を受けました。邦洋逆転が叫ばれていたときに、儲かる映画しか上映されないといって、矛先がこの映画に向けられました。確かにそのような状態に映画界がなっていき、フランス映画などが、一気に上映されなくなりました。ハリウッド映画が世界を牛耳った瞬間でした。私が20歳の時にそのような事が起きた瞬間に立ち会ったのです。
 そのことと映画は関係がありませんが、それだけこの映画の持っていたパワーは凄まじいということでしょう。ご存じの通りこの映画は世界的に大ヒットしました。次々と記録が塗り替えられていきます。日本ではお正月映画でしたが、この映画が夏休みに公開されたらもっと凄かったかも知れません。それほど観客に与えたインパクトと、面白さは群を抜いていました。
 今更この映画をくどくど書くつもりはありませんが、この作品について雑誌や報道で詳しく紹介されました。映画に対してこれほど報道されたのもこの映画が始めてかもしれません。この映画で動物によるパニック映画のジャンルが確立というか次々このような映画が製作されました。
 私は主人公というか、ホオジロザメのことは、1970年に「栄光のルマン」の同時上映された「青い海と白い鮫」という映画でこの鮫のことは知っていました。その時も突然現れ、オリを食いちぎろうとする姿を見ていたので、とてもホオジロザメのことは興味がありましたが、「ジョーズ」ではロボットとは思われぬ描写には正直驚きました。それは見事なものでした。
 スピルバーグのその後の栄達はご存じの通りですが、世界の映画史にもこの映画の出現は大きな影響を与えたと思います。
posted by ヒロシ・マックイーン at 19:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月13日

社会人になって観た映画1975年「オリエント急行殺人事件」

  この映画は広島映画サークル協議会の例会作品でした。その頃のサークルは例会作品の形態を巡って試行錯誤を重ねていた頃です。
  映画の好きな人は封切り作品も観るということになり、毎月の例会に封切り作品を選定した頃です。
その頃は多少なりですが、毎月赤字を計上していました。会員が1000名くらいでしたから、やや苦しい運営状態でした。そこで思い切って旧作の上映ではなく、新作を例会に取り入れることでした。
その作品の1本がこの「オリエント・・・」です。たぶんですが、併映作は「フロント・ページ」だったような気もします。会報を調べれば判りますが、ちょっと怪しい気もします。
  この作品は正当なる娯楽ミステリー大作です。豪華キャストで絢爛たる輝きを放った大作です。
私はあまり好きではありませんでしたが、この映画の大ヒットでアガサ・クリスティーの作品がその後何年にもわたって次々製作されました。
私はこの映画の前に「そして誰もいなくなった」という作品を観ていました。この作品は大いに満足させてくれる名作でした。だから「オリエント・・・」も大いに期待したのですが、大した出来映えではないので、ちょっとがっかりした覚えがあります。犯人は誰だというミステリーではなく、最初から全員が犯人だと判ってしまうのです。この作品は豪華キャストを観る映画でミステリーを期待してはいけない映画だと思った次第です。昔、日本映画でもよく豪華キャストとか、空前絶後とか惹句がポスタ−に書かれていました。確かにこのような洋画は当時としては案外珍しいのかも知れません。
  ポアロはアルバート・フィニーが演じましたが、日本ではそんなに人気俳優ではありません。どちらかと言えば、渋みのある地味な性格俳優というところでしょうか。
しかし脇と言うか、出ている俳優たちが凄い。彼ら一人で1本の映画が出来てしまうキャストでした。
思い出してみれば、ショーン・コネリー、リチャード・ウィドマーク、アンソニー・パーキンス、ローデン・バコール、イングリット・バーグマン、ジャクリーヌ・ビゼット、マイケル・ヨーク等が頭に浮かびます。
 私は彼女の原作は1冊も読んでいませんが、その後に作られた、アガサ・クリスティー失踪事件のほうが、よっぽど面白く思いましたが、世界中で愛読されている、彼女のミステリーは読み応えあるものでしょうね。
  そういえば書いていて思い出しましたが、彼女の原作で映画化された、「情婦」という映画がありましたが、この作品は見応えありました。当時はまだTVでしか観ていませんデでしたが、数年後サロン・シネマで上映されたことがありました。真っ先に駆けつけましたよ。
この映画とだいぶ離れましたが、映画サークルにとって重要な作品では違いありませんでした。でも映画はそんなに観るべきところはなかったような気がします。
posted by ヒロシ・マックイーン at 13:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

社会人の時に観た映画1975年「金環食」

  ご存じ山本薩夫監督作品ですが、彼の作品はドラマが主体でストーリィが先行しすぎるきらいがあって、いまいち面白くない気がしていました。
山本監督の作品は「戦争と人間」が最初だった気がしましたが、それより前に「沖縄」という作品を観ていたようですが記憶にありません。その当時はあまり面白いとは感じなかったのでしょう。記憶していないなんてちょっと不思議な気もします
  先日BSで山本薩夫監督特集が放映されましたが、何本か観ました。その中で「金環食」も入っていました。
もう35年前の作品ですが、今観ても飽きの来ないどうなってしまうのかとドキドキの展開を見せてくれます。こういったストーリィの面白さは、山本薩夫ならではの真骨頂ですが、当時の私には物足りなさを感じていたのでしょう。何だかダサク思えていたのだと思います。今にしてみれば、ストーリィの面白さは勿論、しっかりとしたドラマの重要性に重きを置いてなかったような気がします。情けないことです。
山本監督の骨太なドラマの重要性を主体にした構成に今更ながら敬意を表します。昔観た「忍びの者」や「白い巨塔」「戦争と人間」などは彼なくてはこんな面白い作品に出来あがらなかったと思います。またこのような作品は時代が要求し作り上げた物かもしれません。今でもTVで盛んにドラマが作られ放映されていますが、山本作品のような、艶のある作品にはお目にかかりません。そういった意味でも貴重な監督なのかも知れません。
  私は当時あまり好きな監督ではありませんでした。何度も書きますがストーリィが先行しすぎて物語に面白さが欠けていたような気もしたからです。若気の至りです。今にしてみればストーリィの重要性は欠かせないものです。彼のドラマの骨太さは目を見張るものがあります。
話は違いますが、スティーブ・マックィーンが「栄光のルマン」の撮影でドラマの重要性を主張するジョン・スタージェスとドラマを出来るだけ排してレースを中心にした映画にしようとしたマックィーンと意見が分かれ袂を分かった事がありました。私はこの出来上がった「栄光のルマン」に大満足でしたが、興業はさんざんなものでした。私たちが思った以上ドラマは大切なものかも知れません。そんな事で今にして思えば、山本監督は日本のセシル・B・デミルというのも頷けます。
  「金環食」の話とはだいぶ外れましたが、似ている政界の顔ぶれなどもあり、サービス満点の映画に出来上がっていました。映画は尻切れトンボの感もぬぐいませんが、映画や政治の話はこの映画から沢山出来る筈です。それだけの内容のある映画だったと思います。今の世相とそんなに変わりはありません。社会はずーっと続いているのですから。
posted by ヒロシ・マックイーン at 10:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。