2010年09月14日

社会人になって観た映画1975年「ジョーズ」

 この作品はあのスピルバーグがメジャーになった記念すべき映画です。
これまで2本の映画を世に出していますが、この作品で一気に世界の大監督に名乗りをあげました。
確かに話題性といい、出来映えといい、素晴らしい作品に仕上がっていました。文句のつけようのない映画だと正直思いました。この映画で日本の映画界も拡大上映を始めました。同時期に同地区に同じ作品を映画館に掛けることです。当時、この方式は随分批判を受けました。邦洋逆転が叫ばれていたときに、儲かる映画しか上映されないといって、矛先がこの映画に向けられました。確かにそのような状態に映画界がなっていき、フランス映画などが、一気に上映されなくなりました。ハリウッド映画が世界を牛耳った瞬間でした。私が20歳の時にそのような事が起きた瞬間に立ち会ったのです。
 そのことと映画は関係がありませんが、それだけこの映画の持っていたパワーは凄まじいということでしょう。ご存じの通りこの映画は世界的に大ヒットしました。次々と記録が塗り替えられていきます。日本ではお正月映画でしたが、この映画が夏休みに公開されたらもっと凄かったかも知れません。それほど観客に与えたインパクトと、面白さは群を抜いていました。
 今更この映画をくどくど書くつもりはありませんが、この作品について雑誌や報道で詳しく紹介されました。映画に対してこれほど報道されたのもこの映画が始めてかもしれません。この映画で動物によるパニック映画のジャンルが確立というか次々このような映画が製作されました。
 私は主人公というか、ホオジロザメのことは、1970年に「栄光のルマン」の同時上映された「青い海と白い鮫」という映画でこの鮫のことは知っていました。その時も突然現れ、オリを食いちぎろうとする姿を見ていたので、とてもホオジロザメのことは興味がありましたが、「ジョーズ」ではロボットとは思われぬ描写には正直驚きました。それは見事なものでした。
 スピルバーグのその後の栄達はご存じの通りですが、世界の映画史にもこの映画の出現は大きな影響を与えたと思います。
posted by ヒロシ・マックイーン at 19:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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