2010年01月16日

DVD鑑賞記「おっぱいバレー」

  なんと直接的な題名であろうか。男性にとって「おっぱい」とはなんとも言えない音の響きです。特に思春期の中学生にとってはつい数年前までお世話になっていたのだが、数年すると特別な存在になってしまう、やっかいな代物です。
  この題名通りダメクラブの連中が新任のバレー顧問に1勝すれば、おっぱいを見せてくれと無理難題を言い出します。仕方なしにOKを出すのですが、まさかダメ連中はがんばり出します(そりゃそうだ)。映画はそのプロセスを楽しませてくれます。楽しい練習風景や先生同士のほのかな恋心、突然頑張りだした訳を知った女子学生や優しくコーチする親など、エピソードがつづられます。それもなかなか楽しく予想通り進行してゆくのですが、意外にオーソドックスに作られているのです。それが観ている私たちには心地よい流れでした。ドラマチックに描いているのではないのですが、嬉しい涙というか爽やかな気持ちにさせてくれるのです。それも意外な気持ちでした。いくらでも盛り上げかたの演出はあります。しかしストレートに心の中に飛び込んで来ます。それが返って気持ちが良かったのだと思います。
  映画は30年くらい前のお話のようです。その頃流行した歌や車で時代を語っているのですが、私くらいの年配になると、時代がごちゃごちゃになって歌と車が合わなかったりして面くらいました。しかしそんな前のお話にしなくても今の時代で良かったような気がします。「おっぱい」は今でもとても不思議な響きを持っています。今の中学生でもそうだと思いたいのですがどうでしょう。題名以上の気持ちをこの映画から味わえます。そういった意味では男性には刺激的な題名だと言えます。もっと違った題名を付けられなかったと思うのは私だけでしょうか。
posted by ヒロシ・マックイーン at 16:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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