2010年03月12日

18歳の時に観た映画「スティング」

  この作品はあの「明日に向かって撃て」のメンバーが軽妙な犯罪コメディーを作ったと騒がれ公開されました。私にとっては「明日に・・・」は映画のバイブルの様な作品で、またあのような映画が観られるのかとワクワクして映画館に行きました。しかし残念ながら、「明日に・・・」のような心に響く作品ではありませんでした。確かに軽妙・洒脱の要素はふんだんに持ってはいましたが、どんでん返しとか、どのように相手を出し抜くかなどの内容なので青春ドラマのような雰囲気はありませんでした。私が何を期待したかはよくは判りませんが、エンターティエメントとみれば良くできた映画だとは思いますが、何故かがっかりした記憶が思い出されます。比べるのが悪いのかも知れませんが、ブッチとサンダンスの生き様が自分の青春とオーバーラップすることで映画に深みが加わり、思いを深められました。しかしこの「スティング」はそんな感傷的な気持ちになる要素がありませんでした。音楽もこの映画にぴったりの忘れがたいリズムですが、映画の出来は良くても思いでの映画には私の中では昇華出来なかったのが残念でした。ラストのどんでん返しの何かみみっちく見えて呆気にとられました。やはり私が悪いのでしょうか、こんな印象しか残っていないのは。この作品はアカデミー作品賞、監督賞、脚本賞など沢山の賞を取りました。今またこの作品を観ると違ってみられるかも知れませんが、人それぞれですね、映画の見方は・・・。
posted by ヒロシ・マックイーン at 21:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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