2010年03月23日

社会人になって観た映画「ダーティーハリー2」

  あの大ヒット映画「ダーティーハリー」の続編です。大概シリーズ化すれば出来はだんだんまずくなりますが、この作品の脚本はジョン・ミリアスやマイケル・チミノが手がけていました。私はこのシリーズの中でもこの作品は出色の出来映えだと思っています。第1作も「ダーティーハリー」も良かったですが、どうしても散文的に思えて今イチのめり込まなくていました。しかしこの2作目は筋が1本通っていてとても判りやすく感情移入しやすい作品に仕上がっています。それも脚本の力かも知れません。犯罪が実は内部犯行だったとか、私刑執行人が存在したり、それが警察内部とか、その黒幕がいたりと、近頃の「24シリーズ」の原型を見るようです。当時はそんなものは勿論ありませんが、今思えばその先駆けになっていた映画かもしれません。音楽もラロ・シフリンです。どこかで聞いたことがある感じだと思っていたのですが、あの「ブリット」を担当した音楽家です。私は今でも「ブリット」の音楽は最高だと思っています。サンフランシスコの澄み切った青空がクリアな映像でとても犯罪映画とは思えないほど進行していきます。ハリーも気持ちよく演じ、あのS&Wマグマム銃をより軽快にぶっ放しました。「ダーティーハリーシリーズ」によりこの銃が有名になりやたらこの銃が映画やテレビに登場するようになったのもご愛敬でしょう。主人公のハリー・キャラハンも映画に全部で5回も出ますが、私はこの2作目が一番記憶に残っています。
posted by ヒロシ・マックイーン at 08:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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