2010年07月16日

健康を取り戻すために「次女の出産U 」

 正に出産とは闘いです。TVや映画などでの出産シーンはよく描かれていますが、本当にここまで大変だとは思いませんでした。
こんな苦しみを30時間近くも持ちこたえるなど、男ができる芸当ではありません。
15日の夜中(3時半)の訪問でしたが、私は弁当の予約が入っていたので、明け方5時半頃には病院を出たのですが、奥さんは残しました。ブレット君だけでは大変だからと思ったからです。
ブレット君も丸2日寝ていません。奥さんも寝不足のようです。それより次女はもっとその数十倍大変です。
その痛がりようは凄まじいものです。私は一人で弁当の用意をしていますが、何となく落ち着きません。、ここで気をもんでも仕方がありません。本当に五体満足な子供が誕生するのだろうかと心配です。あまりこのような事は思ったことはなかったのですが、今回はちょっと心配でした。
と言うのも、次女が妊娠中に突然怒り出したり、感情をぶつける事がよくあったからです。次女の気性の荒さはよく判っているつもりですが、妊婦に感情の高ぶりはあまり良くはありません。しかし、親に対しては私からみれば甘えかも知れませんが、よく感情をぶつけていたからです。
あまりぶつからないように家でも会わないようにしていた気もします。しかし親です、やはり気はもみます。
 正午になっても分娩室にはまだ入っていないようです。何度も奥さんと連絡を取り合います。お昼を過ぎた頃電話が入り、点滴をして出産を促すようです。私も2時前には店を閉めて、病院に行きました。着いた頃には分娩室に入っており、もうすぐ出産ですよと言われました。入られますかと言われたのですが、「いやここで待ってます」と言って暫く待合いで待っていました。何となく分娩室前に行くと先生が着替えておられ、部屋のドアも開いていました。奥さんやブレット君の顔もほころんでいます。私も涙顔になり、喜びが湧いてきました。どうやら無事五体満足に産まれていたようです。次女の痛いと言う元気な声も聞こえてきました。それでああ、やっと終わったと思えたのです。
私も数分遅れのご対面です。色も白く、鼻もでかく、指も長く、ハーフの感じです。明らかに日本人の赤ちゃんとは違ってみえました。
 何はともあれ、永い出産劇は終わりました。次女もさっきまでの陣痛はどこえやらと、いつもの元気さを取り戻しているようです。声で判ります。
ブレット君はビデオで出産シーンを撮っていたようですが、私は見る気にはなれません。まあとにかく無事産まれてホッとです。これからがもっと大変ですが、夫婦で大切に育ててくれたらと思います。まあブレット君なら心配ありません。きっと立派なパパになることでしょう。ブレット君のご両親をみれば判ります。目一杯愛情を注がれて育ったに違いありません。
 あと少しでアメリカに帰るブレット君ですが、残された時間を大切に健斗君と接してもらたいと思います。そうです、名前は健斗に決まりました。私の親に観てもらったのですが、字画もバッチリのようです。日本名でも英語名でも両方使えます。早速、アメリカの母親に聞くと賛成してくれたようです。
健斗、良い名前です。
                     終わり
posted by ヒロシ・マックイーン at 22:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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